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常に妄想まっしぐらな腐女子的ブログ。 基本的に年齢制限無し。けどたまに爆弾発言。

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2024/04/27(Sat)13:15:18
明日から塾が再開されます・・・。マジ帰りてぇーーーー。


もうね、ニート生活もここで終わりかと思うと寂しくて涙が・・・。

ってかインフルが猛威をふるっているようですね。

もうそのまま色々ふるいつづけて受験も無くなればいいと思います。切実に。

ってか色々話は変わるんですがTシャツの代金払ってません。受け取ってもいません。このまま踏み倒してやろうかしら。


明日は藍染めです。元気よく楽しんできます。朝6時半起きだけどな!!!久々だよ!!はかぶさだー!!!


そして続きから嫁に言われて頑張った作品。がんばり切れてませんからーっ残念!!!そして難しい・・・。




処刑台にあがると民衆がざわざわ騒ぎ出した。

今まで自分たちを虐げていた張本人が斬首台にあがったから当然だとは思う。

しかしあまりにも身勝手な民衆たちにいらだちと言うよりも哀れみを覚えた。


自分たちが祭り上げた王をいとも簡単に引きずり落として悪にして。

また新たな生け贄を用意する。


「あいつがっあいつがあたしの亭主を殺したのよー!!!!!」
「早く死んじまえー!!」
「この鬼畜ーーーー!!!!!!」

王女を罵倒する声は最高潮に達した。

僕は王女だから。罵倒を受けるのは僕だけでいい。

あの子にこんな事を聞かせたくないから。

もうどこまで逃げたかな?誰か優しい人に匿ってもらえたかな・・・。

君はすごく優しいからきっと誰かいい人に出会えるよ。

もうすぐ僕はいなくなるけど僕は君といられてすごく幸せだった。



「さぁ。首を・・・」

首を台においたとき見覚えのるフードをかぶった人と目があった。

その人は今にも泣き出しそうな表情で僕を見上げていた。

僕、言いましたよね、僕のことは忘れて、この場にもこないでくださいって。

万が一見つかったら困るから。君を守れないから。

君に王女の死を見せたくなかったから。


ごーんごーん


終わりを告げる鐘が鳴った。僕は王女の口癖を思い出す。あの幸せそうな笑顔がよぎった。

「「あら、おやつの時間だわ。」」

民衆のざわめき混じって君が僕の名前を呼んでくれた、ような気がした。


ねぇもしも生まれ変われたなら・・・・

その時はまた・・・・

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2009/08/16(Sun)22:02:45
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ごちそうさまです(^q^)
2009/08/17(Mon)00:11:47 edit
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