常に妄想まっしぐらな腐女子的ブログ。
基本的に年齢制限無し。けどたまに爆弾発言。
|
ほんとに。何で野菜128円を5つ買うと500円にしたんだよ!レジ足りんわ!!!!先輩怖いんだよばかああああああああああ!!!!
取り乱しました。すみません、ゆきめです。
昨日の嫌な予感は的中してしまい、バイトかなりの超満員でした。首どころか身体がまわんねぇよ・・・。
とりあえず、先輩(年下)が怖くて仕方がありません。ごめんなさい役立たずの後輩(年上)で・・・・・。
でも仮締め呼び出しは覚えたから!これでばっちり!(?)
今日もこれからバイトだよ!このやろうちくしょー!!!昨日ほど人が来ないことを祈ってるよ!
ってことで。少し置き土産を。
お友達の羽衣ちゃんの所からお借りした動詞のお題をやってみました。
1.沈む
2.弛む
3.潜む
4.笑む
5.思い煩う
です。
ちなみに5.思い煩う だけ完成してないので、かえってきて元気があったらうpします!元気があったら←
とりあえずハロウィン話も書きたい。やりたいことあるけどいっぱい過ぎて泣ける。とりあえずゴースをブラックで育てます!←
取り乱しました。すみません、ゆきめです。
昨日の嫌な予感は的中してしまい、バイトかなりの超満員でした。首どころか身体がまわんねぇよ・・・。
とりあえず、先輩(年下)が怖くて仕方がありません。ごめんなさい役立たずの後輩(年上)で・・・・・。
でも仮締め呼び出しは覚えたから!これでばっちり!(?)
今日もこれからバイトだよ!このやろうちくしょー!!!昨日ほど人が来ないことを祈ってるよ!
ってことで。少し置き土産を。
お友達の羽衣ちゃんの所からお借りした動詞のお題をやってみました。
1.沈む
2.弛む
3.潜む
4.笑む
5.思い煩う
です。
ちなみに5.思い煩う だけ完成してないので、かえってきて元気があったらうpします!元気があったら←
とりあえずハロウィン話も書きたい。やりたいことあるけどいっぱい過ぎて泣ける。とりあえずゴースをブラックで育てます!←
1.沈む
彼を知ってしまった時に生まれた、生まれてしまったこの気持ちをどう扱えばいいのかわからなくなっていた。
世界を救えと言われ、持たされた物は銅の剣と50ゴールド。それでも彼は前向きに人々を救うことを考えた。
『俺の力は普通の人と違うから、多分彼らにとって俺もばけものとなんらかわりがないんだ。』
民を想う国王である父にさえ畏怖された彼は愛されることを畏れていた。
『俺の存在意義は化物と戦うこと。別にどう扱われようと構わない。』
そんなことをいいながらも寂しそうな顔を見せた彼を愛したくなった。
愛を知らない悲しいこの子に優しく甘く愛することを望むようになった。
だけど本当に彼はこの気持ちを受け止めることができるのだろうか。
否、受け止めてもらえるのだろうか。
愛を知らないこの子をさらに傷つけるだけではないのか。
拒絶されて自分が傷つくのではないか。
彼の事しか考えていないと思っていたのに結局最後は自分の保身のことばかり考えている自分に吐き気がした。
あぁ今日も答えは出ない。
愛することを、望むのか望まないのかはっきりしないこの思考の海に。
僕はいつまで沈んでいるのだろう。
(思いに押し潰されるか、救いの手がのびるのか。)
2.弛む
城にいるときは不自由をしなかった。そのかわり窮屈だった。
矛盾しているのかもしれないが、本当にそうだったのだ。
皆は俺を王子と呼び、近づこうとしなかった。
兵士の鍛練に混じるときも兵士は決して相手をしてくれなかった。仕方ない俺は王子なのだから。
食事をするときは一人だった。仕方ない父上はお忙しいし、母上はもういらっしゃらないのだから。
寂しかったのかと言われればそうなのかもしれない。だがそうでもないのかもしれない。
夜になると言い様のない不安に襲われた。
というものの訳なんてわからなかった。ただ涙があふれた。
城の生活は何不自由なかった。ただ、いつも緊張していた。
張りつめられた糸のように。毎日が決戦の日のようだった。
だが旅をするようになって気付いた。
宿屋に泊まり、床につく時、心底ほっとできるようになったのだ。
いや言葉が足りていない。正直にいおう。彼と行動するようになってからだ。
今までの言われのない不安も、涙を流すことも、彼と行動するようになってぱったりなくなった。
まるで緊張の糸が弛んだようだと思った。
緊張が、弛んだ?
わからない。どうして俺は今まで緊張していたんだろう。
以前はわからない事があると眠れなかったのに、今ではひどく眠くなる。
あぁやはり俺の緊張の糸は弛んでしまったようだ。
(どういうことかなんて弛んだ俺にはわからないんだろう。)
3.潜む
「ローレシア、起きてくださいよ。もう朝ですよ。」
「んぁ、あぇ?」
「今日はムーンブルクを探しにいく約束でしょう。」
「あともう少し・・・・。」
「駄目です。ほら、起きて。」
「布団が、俺を放してくれないんだ・・・、」
「もーだらしない!早く起きないと知りませんよ!?」
(僕の中に潜んでいる狼があなたを狙っているんですから。なんちゃって。)
4.笑む
そういえば。
犬から人間に戻ったあと、彼の笑顔を見ていない気がした。
笑顔、と言うより笑み、かしら。
「ムーンブルク?疲れましたか?」
「ううん、大丈夫よ。」
「そうですか。疲れたらすぐおっしゃってくださいね。」
にこり、とすぐに笑みを浮かべるのはサマルトリア。
彼の笑みはいついかなる時も崩れない。
「休憩しようか。」
「そうですね。無理をする必要もありませんし。」
「なんかごめんね。」
「気にすることはない。」
ひきかえローレシアは笑わない。
別に無表情な訳でもないけど、感情を露にするわけでもない。
「いやー敵もだんだん強くなってきてますねぇ。」
「一旦街に戻るか、」
犬だった頃の私は彼の笑みを見たことがある。
サマルトリアが買い物に行っている間に近づいた私に、かすかに笑ってくれたのだ。
『お前は、逃げないでくれるんだな。』
・・・確かに彼はそう言った。
その言葉が、悲しくて、苦しくて。
人間に戻ったらもっと笑わせてあげようと思っていたのに。
もっと、心から笑えるようにしてあげようと思っていたのに。
「・・・人間じゃ駄目なのかしら。」
「?何かおっしゃいました?」
「何もないわ。行きましょう。」
あの笑みをもう一度、むしろあの笑み以上の笑みを見てみたい。なんて。
(彼の笑顔を引き出すにはあまりにも無力な人間のわたし。)
5.思い煩う
彼を知ってしまった時に生まれた、生まれてしまったこの気持ちをどう扱えばいいのかわからなくなっていた。
世界を救えと言われ、持たされた物は銅の剣と50ゴールド。それでも彼は前向きに人々を救うことを考えた。
『俺の力は普通の人と違うから、多分彼らにとって俺もばけものとなんらかわりがないんだ。』
民を想う国王である父にさえ畏怖された彼は愛されることを畏れていた。
『俺の存在意義は化物と戦うこと。別にどう扱われようと構わない。』
そんなことをいいながらも寂しそうな顔を見せた彼を愛したくなった。
愛を知らない悲しいこの子に優しく甘く愛することを望むようになった。
だけど本当に彼はこの気持ちを受け止めることができるのだろうか。
否、受け止めてもらえるのだろうか。
愛を知らないこの子をさらに傷つけるだけではないのか。
拒絶されて自分が傷つくのではないか。
彼の事しか考えていないと思っていたのに結局最後は自分の保身のことばかり考えている自分に吐き気がした。
あぁ今日も答えは出ない。
愛することを、望むのか望まないのかはっきりしないこの思考の海に。
僕はいつまで沈んでいるのだろう。
(思いに押し潰されるか、救いの手がのびるのか。)
2.弛む
城にいるときは不自由をしなかった。そのかわり窮屈だった。
矛盾しているのかもしれないが、本当にそうだったのだ。
皆は俺を王子と呼び、近づこうとしなかった。
兵士の鍛練に混じるときも兵士は決して相手をしてくれなかった。仕方ない俺は王子なのだから。
食事をするときは一人だった。仕方ない父上はお忙しいし、母上はもういらっしゃらないのだから。
寂しかったのかと言われればそうなのかもしれない。だがそうでもないのかもしれない。
夜になると言い様のない不安に襲われた。
というものの訳なんてわからなかった。ただ涙があふれた。
城の生活は何不自由なかった。ただ、いつも緊張していた。
張りつめられた糸のように。毎日が決戦の日のようだった。
だが旅をするようになって気付いた。
宿屋に泊まり、床につく時、心底ほっとできるようになったのだ。
いや言葉が足りていない。正直にいおう。彼と行動するようになってからだ。
今までの言われのない不安も、涙を流すことも、彼と行動するようになってぱったりなくなった。
まるで緊張の糸が弛んだようだと思った。
緊張が、弛んだ?
わからない。どうして俺は今まで緊張していたんだろう。
以前はわからない事があると眠れなかったのに、今ではひどく眠くなる。
あぁやはり俺の緊張の糸は弛んでしまったようだ。
(どういうことかなんて弛んだ俺にはわからないんだろう。)
3.潜む
「ローレシア、起きてくださいよ。もう朝ですよ。」
「んぁ、あぇ?」
「今日はムーンブルクを探しにいく約束でしょう。」
「あともう少し・・・・。」
「駄目です。ほら、起きて。」
「布団が、俺を放してくれないんだ・・・、」
「もーだらしない!早く起きないと知りませんよ!?」
(僕の中に潜んでいる狼があなたを狙っているんですから。なんちゃって。)
4.笑む
そういえば。
犬から人間に戻ったあと、彼の笑顔を見ていない気がした。
笑顔、と言うより笑み、かしら。
「ムーンブルク?疲れましたか?」
「ううん、大丈夫よ。」
「そうですか。疲れたらすぐおっしゃってくださいね。」
にこり、とすぐに笑みを浮かべるのはサマルトリア。
彼の笑みはいついかなる時も崩れない。
「休憩しようか。」
「そうですね。無理をする必要もありませんし。」
「なんかごめんね。」
「気にすることはない。」
ひきかえローレシアは笑わない。
別に無表情な訳でもないけど、感情を露にするわけでもない。
「いやー敵もだんだん強くなってきてますねぇ。」
「一旦街に戻るか、」
犬だった頃の私は彼の笑みを見たことがある。
サマルトリアが買い物に行っている間に近づいた私に、かすかに笑ってくれたのだ。
『お前は、逃げないでくれるんだな。』
・・・確かに彼はそう言った。
その言葉が、悲しくて、苦しくて。
人間に戻ったらもっと笑わせてあげようと思っていたのに。
もっと、心から笑えるようにしてあげようと思っていたのに。
「・・・人間じゃ駄目なのかしら。」
「?何かおっしゃいました?」
「何もないわ。行きましょう。」
あの笑みをもう一度、むしろあの笑み以上の笑みを見てみたい。なんて。
(彼の笑顔を引き出すにはあまりにも無力な人間のわたし。)
5.思い煩う
PR
2010/10/17(Sun)15:20:35
この記事にコメントする
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
氷萄ゆきめ
性別:
女性
職業:
何か毎日黒板見てるよ!
趣味:
もふもふと何かをすること
ブログ内検索
P R
アクセス解析