どうしてこんなに涙が出るの？

いや、出てませんがね？←

えと。。。こんばんは。こんな時間に登場です。
今まで携帯サイト作ってました←←
パソコンサイトｺﾜｽ！ﾃﾗｺﾜｽ！！！ってな訳で携帯サイトです。
しかも無駄に色々借りまくっちゃったんだぜ。ぶっちゃけ意味ないんだぜ！
お前もう寝ろってかんじなんですがなんにもしてないので寝れません。くそっっっ鬱だ！

調子のって版権サイトと創作サイト二つ作りました。
で、疑問なんですが創作サイトから版権サイトにリンクしてるんですけど版権サイトにはパスワードをかけてるんですよ。
それでも検索に引っかかるもんなんでしょうかね～？
ほんと何も知らない奴ですみません。


あ、サイトの方は後日報告に回らせていただきたいと思います。
え、来なくていい？そうですか・・・べっべつに悲しくないんだからなばかぁあああ！！！

ぽた、いきなり落ちたから
俺は一瞬何がなんだかわからなかった。


鼻血


「ちょっアメリカ！鼻血が出てるよ！？」
おかしいな。鼻血が出たかとおもったらイギリスみたいに幻聴が聞こえるぞ。
そんなことを思いながらティッシュを探すアメリカ。するとすぐに彼の前にティッシュが差し出される。
「カナダだぁあああ！」
「なにいってるんだい！？鼻血垂らしながら！」
あまりにも空気だったためカナダの発見がおくれたアメリカは思わず絶叫する。カナダもカナダでその声に驚いたのかいらっと来たのか大声で怒鳴り返す。
ぽた、
また血がたれる。カナダがはっと気付き血を拭ってやる。
「ったく君はバカかい？こんな暑い日に水分も取らないで動き回るからだよ！？聞いているのかい！？」
今度ははっきりとカナダの姿が認識できたアメリカはすぐに我に返って自分で鼻を拭う。
「だって俺たちは国なんだぞ？こんな事でくたばる訳がないじゃないか！イギリスじゃあるまいし！」
「それでも君は今現に鼻血を出したじゃないか！君はいつもそうだ！心配ばっかりかけて！ね、クマ悟郎さん！」
「誰？」
「カナダだよ！クマ吉さん！」
自分の意見がばっさり切り捨てられただけでなく目の前でコントを広げ始めるカナダに対しアメリカはすごくぐさっと心に刺さった物があった。思わず三角座りしてしまう。だって俺だって出したくて出した訳じゃないんだぞ！
「ほんとに君には参るよ！ほら、早く中に入って。涼しいところでホットケーキでも食べよ。」
取りあえず鼻にティッシュを詰められまくった後に言われる。なんだかんだ言って自分を大切に思ってくれているカナダにアメリカはふわっとした感情が生まれたのを感じた。
そして昔一度兄貴分の国に抱いたことのある感情を彼はよく知っていた。だから素直に礼を言うことも出来た。
しかし────
「あれ！？またカナダが消えたんだぞ！？さっきまで目の前にいたのに！本当に彼はエスパーかい！？」
やっぱりカナダを認識するには修行が必要のようだ。
よし！絶対に幻のカナダともう一度会うんだぞ！と決意を固めたアメリカの横でカナダは静かに泣きながらたたずんでいるのであった。


本当にゆきめは何がしたいんだい！？
とつっこんでくださったそこのあなた。
自分にもわかんねぇええええええ！←←
寝ます。