常に妄想まっしぐらな腐女子的ブログ。
基本的に年齢制限無し。けどたまに爆弾発言。
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脈絡無いのがゆきめクオリティ←
どうもこんばんは。色々心身共にダメージが大きいゆきめです。
ちょ、周りの友人共みんなサイト持ってるんですが。教えてくれないのに!
悲しいよ!教えてくれたっていいじゃない!自分のサイト教えてないけどね←←
最近おフロ上がりにズボンはきません。上とパンツのみです。あはは
これについて母は何も言いませんが弟がはくように促してきます。はきませんがね!!!
だってなんて言うか開放感が!(死ねばいい)
上のは冗談です。半分本気ですが←
なんて言うか面倒くさいんですよねはくの。でもネグリジェ的なのは嫌です。スースーするな!(おい)
今日も元気に課題やってません。死にますひーはー!!
お前は本当にその子が好きだね。
だって初めてまともに頑張れた子だもの。例え変わっても好きだわ。
チャイムが鳴った。魚みたいな顔をした教師が立礼をかける。
因みに内容は覚えていない。始まって早々あたしの頭は違う世界へ行っちゃったから。
だって数学なんて必要ないわ。どうして余計なことに頭を使わなくちゃいけないのよ。
「英田(あいだ)。今の時間大丈夫だったか?」
魚教師が話しかけてくる。うざいわ。へらへらと笑って肯定しておく。
「本当か?ならこの問題をといて見ろ。」
本当に面倒くさいわね。何よこんなの簡単じゃない。
「・・・正解だ。でも授業はちゃんと聞くように。」
最初っからそう言えばよかったんじゃない!もう魚介類は頭が弱いのかしら!
いらいらが果てしなく止まらない。あーこんな様子じゃ何をしてもダメそうね。
「ミサキ、ごめんあたし帰るね。」
それだけ言って教室を後にした。だって絡まれるのが面倒だったから。
最近クラブに行ってない。それはきっとあの魚教師のせいでもあるし、自分の意志の弱さもあるのかもしれない。
でも別に行っても行かなくてもいい時期だもの。わざわざ時間を潰す必要はないわ。
気付いたらウサと会うための喫茶店に着いていた。今日は持ち手があんまり無いのにね。
「おや、いらっしゃい。・・・どうしたんだい。そんな不機嫌そうな顔をして。」
マスターがくすくす笑って言う。きっと彼はあたしがどうして不機嫌なのかわかっているのね。
「そうそう君にいい知らせがあるんだ。」
ごそごそとマスターは何かを取り出してあたしの前に出した。それはジャズコンサートのチラシ。
「今度の日曜日にここで開こうと思っててね。俺のバンドなんだけどもしよかったら見に来ないかな。」
「行くわ!」
間髪入れずに答えたら満足そうにマスターが笑った。だってマスターの演奏は神よ。
「うんうん。元気になったようだね。じゃあこの紅茶はサービスしてあげるよ。」
やっぱりマスターは最高だわ。演奏技術も紅茶を淹れる腕も。その人柄もね。
続きますよー。でも今日は課題がこわく・・・て・・・・!!!!
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2009/06/10(Wed)23:03:46
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