常に妄想まっしぐらな腐女子的ブログ。
基本的に年齢制限無し。けどたまに爆弾発言。
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僕たちはこんなにももろいんだ。 こんにちは。言わずもがなもろいのはゆきめの心ですよー。
勉強に手がつかないんですよ。誰か本当に助けて・・・っっ!
そしてそして今日も今日とて考えてました。
ちょっと小話など。今日は普通に某国の方々出てきません。ただのお話です。
昨日の続きもいつかうpします・・・(・A・;)
勉強に手がつかないんですよ。誰か本当に助けて・・・っっ!
そしてそして今日も今日とて考えてました。
ちょっと小話など。今日は普通に某国の方々出てきません。ただのお話です。
昨日の続きもいつかうpします・・・(・A・;)
僕の成績は中の下、つまりあんまりよくない。
だから僕はいい脳みそがほしい。ほしくてほしくてたまらないから手に入れた。
そして僕の成績は上の上。
それから僕は充実した毎日を送った。毎回テストは100点。誰も僕に追いつけない。
そう思っていたけど弱点が発見された。運動だった。
僕の50メートル走のタイムは14’00 つまり僕は誰よりも劣っている事になる。
僕の体型はいわゆる肥満型。早く動けない。
だから僕は細いからだがほしい。ほしくてほしくてたまらないから手に入れた。
そして僕の体型はやせ形になり、50メートル走のタイムは6’00を切るようになった。
それから僕はまた充実した毎日を送った。テストの点数も運動も誰も僕に追いつくことは出来なくなった。
だけどまた欠点を見つけた。
僕はいつもひとりぼっちだった。いつでも教室の隅っこで一人でご飯を食べてた。
だから僕は友達がほしい。ほしくてほしくてたまらないからやっと手に入れた。
みんな僕と遊んでくれる。目の前で踊ってくれたり、歌ってくれたり。
僕はこれ以上ないほどに充実した毎日を送ることが出来た。
また僕に足りないものを見つけた。
サイアイのヒトというものらしい。だけど僕はそれがなんだかわからない。
サイアイのヒトを手に入れるために僕は何もかもを捨てることにした。
手に入れた脳みそも自分のものに取り替えた。
前みたいにばかになったけど気にしない。
手に入れた身体も持ち主に返した。
身体が信じられないほど重くなったけど気にしない。
友達も捨てた。
嬉しそうに僕の元から去っていったけど気にしないことにした。
だけどサイアイのヒトを手に入れることは出来なかった。
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2009/05/17(Sun)13:39:33
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